導入事例「年間約300万円の圧倒的コスト削減に成功・3年間継続利用中」

導入企業様

〜急成長中のベンチャー企業〜
株式会社L社

2019年福岡で事業開始し、2022年東京、2024年大阪へ進出した株式会社L社。

業務拡大による初の支店・東京は、東京エリアで採用を実施し、4名で支店立ち上げをスタートさせた。

就職先を探す学生や転職したい人とオンライン面談し、大手企業を中心に人材紹介。

「求職者」と「企業」の双方を適切に理解し、右肩上がりに採用成功数を伸ばした。

その結果、無事に東京支店が立ち上がり、1年後には、10名規模のオフィスが東京支店で必要となり、4名規模のオフィスから10名規模のオフィスへ移転した。

L社は、正社員だけではなく、短期契約を含む業務委託メンバーも積極的に採用していた。

「メンバーの増減に応じて、フレキシブルに動けるオフィスを確保したい」

L社の共同創業者は、このように話す。

東京支店のオフィスを選ぶ際には、賃貸オフィスやフレキシブルオフィス、居抜きオフィスまで、様々なオフィス形態を確認、検討した。

その中で、様々な不便さや不満などの「不」を感じたという。

「一般的なフレキシブルオフィスは、利用人数が増える毎に割高感が増すことに加え、共用空間は、プライバシーや生産性という観点から、共用空間そのものに対して、魅力を全く感じませんでした。

他方、従来の賃貸オフィスは、初期コストが大きく、長期契約を前提としている点等を踏まえ、変化に応じて、機動的に動きたい僕らのようなベンチャー企業とは合わない、と率直に感じました。

空間全体がリノベーションされている家具付き賃貸オフィスも検討しましたが、定期借家契約により、3年間は中途解約できない、という条件で検討不可でした」

タチヨリを知ったキッカケは、前職であるリクルート時代の同僚が投稿していたFacebookだった。

「『不動産を“抜本的”に変革する』という投稿を見て、数年ぶりに連絡をしました。

話を聞いてみると、まさに、私たちが感じていた「不」を解決するサービスであり、他社が提供できていない好条件であると、すぐにわかりました。

もう1名の共同創業者もすぐに本質を理解し、タチヨリオフィスの導入を決定しました。

私たちはタチヨリ社のサービスに熱狂し、導入から3年となります。

周囲のベンチャー企業の創業者4名に対して、タチヨリオフィスを紹介しました」

「累計約700万円のコスト削減に成功（3年間）しました。

また、異業種から不動産業界へタチヨリ/甲賀さんがスタートアップ企業として参入していることも大きく、視野が非常に広く、周囲の人を紹介してくれたり、あるいは有益な情報を適宜共有してくれます。

また多くの人達が疑問に感じていると思われる不動産の常識に一切捉われず、ユーザーである私たちの声に耳を真摯に傾け、需要に合ったサービスを用意してくれています。

その上で、顔が見える距離感で長くお付き合いできる人、というのは、我々のようなベンチャー創業者にとっては非常に有り難く、率直に嬉しいことだと思います」

「現在、完全個室のレンタルオフィス（タチヨリオフィス）を利用しております。

ミーティングスペース（半個室）が4つあります。

今後は、1 on 1や採用面談（給与等の会話含む）を考慮し、『完全個室のミーティングスペース有り』を希望しております。

また『オンラインブーススペース有り』をタチヨリ社に対して希望させて頂いております。

引き続き、リーズナブルに提案可能である旨、伺っております。

需要に合わせて、対応してくれるタチヨリ社のサービスに今後も期待しております」